茣蓙(ござ)・上敷き

ござ・上敷きは、畳の日焼け防止に使えるアイテムです。国産い草を使用した高品質な上敷きから、斬新なデザインの上敷きまで、幅広いアイテムを取り揃えています。和室だけでなく、フローリングに敷いて使うこともできます。

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ござ 上敷き PICKUP

お客様の声

ござ 上敷き グラッセ
開封した時はイグサの良い香りが家中に

★★★★★ 5

開封した時はイグサの良い香りが家中に広がりました。落ち着いた柄で気に入っています。うちの和室にはサイズが少し長かったので、折ってピンで留めて使用しています。ピンで留めるとズレないので足の長いピンを用意すると便利でした。

ござ 上敷き グラッセ
25年畳をつかっていて、上にひきました

★★★★☆4

25年畳をつかっていて、上にひきました。見た目は、80てん。自室に敷く分には良好です。歩いた感じ足触りも悪くないです。傷や汚れ等も有りませんでした。部屋が綺麗で仕事もはかどり満足です。

ござ 上敷き 松川
ピッタリ

★★★★☆4

和室の畳が劣化してきたため、全面敷くためサイズ加工してもらうためこちらにしました。他店の方が価格は安かったのですが、サイズが加工してもらえないため。商品と加工代でなかなかの金額になりましたが・・・。やはりピッタリサイズなので気持ちいいです。イグサの香りもとても癒されます。

ござ 上敷き 不知火
初イ草カーペットに挑戦してみました。

★★★★★5

初イ草カーペットに挑戦してみました。最初イ草の粉?で乾拭きを何回かしてから使用しました。消臭効果があるとの事で今のところ良いです。使って良かったら又購入検討しています。

ござ(茣蓙)とは

ござ(茣蓙)は、草や茎を織って作られた敷物の総称です。 現代では、主に「い草で編まれた敷物」をござと呼びます。四辺に縁のついたタイプが一般的。縁は種類によってついていない場合もあります。

い草ラグ・カーペットとの大きな違いは「両面使用できる点」です。い草ラグ・カーペットは不織布などが裏貼りされており、裏返して使用することができません。
一方、ござは裏側もい草のため、ひっくり返して使用することが可能です。表面の退色や劣化が気になった場合、裏を表にして敷きなおすだけで再び新品のようになります。
この他にも、ござのメリットには次のようなものがあります。

  • ・通気性に優れている
  • ・畳んで収納することができる
  • ・軽くて持ち運びやすい
  • ・処分や再利用がしやすい

ござは通気性に優れているため、下の床材を痛めることなく使用できます。 とくに下が畳の場合は、通気性が大変重要です。通気性が悪いと畳が呼吸できず、劣化を早める恐れがあります。 ござは通気性に優れているため、畳の呼吸を妨げずに保護することが可能なのです。

また、ござは中綿や裏貼りがない分、コンパクトに畳んでおくことができます。 そのため、一時的に敷くのに大変便利です。軽くて持ち運びもしやすいため、アウトドアでも使用することができます。 ござは処分の際のゴミも少なく、環境への負荷が抑えられるサスティナブルな敷物です。

ござ(茣蓙)の歴史

ござの歴史は古く、弥生時代から使用されていたと考えられています。九州地方の太宰府市道場山遺跡では、棺の中からござが発見されました。
中国や朝鮮半島にはござを使用する文化がありません。そのため、ござは日本人が発展させ、引き継いできた敷物であることがわかります。

日本の床文化の代表格といえば「畳」ですが、じつは畳を庶民が使えるようになったのは明治時代以降です。 江戸時代まで畳の使用には身分による制限がありました。畳を庶民が使うことは禁止されていたのです。畳は帽子や着物のように、身分を表現する手段でした。
そのため、庶民の床文化を支えてきたのは「ござ」であったことが伺えます。 庶民の家屋は板張りが一般的。固い床の上で、少しでも快適に過ごすために「ござ」が使用されていたのです。

ござの始まりは稲の藁を束ねただけの簡素なものでした。しかし、藁が直接肌に触れると、痛みやかゆみがあり快適に使用できません。 ござは日本人の手によって、長い時間をかけて徐々に現在の形に改良されていきました。 現在何気なく使っている「ござ」には、日本人の知恵がつまっているのです。

用途別、呼び名の違い

ござは用途に応じていくつかの種類があります。

  • ・畳の上に敷く「上敷き」
  • ・布団の上に敷く「寝ござ」
  • ・模様入りのござ「花ござ」

畳の上に敷き詰めるためのござは「上敷き(うわじき)」と呼びます。和室のサイズに合わせて作られているため、すき間なく敷き詰めることが可能です。
布団の上に敷くござは「寝ござ」と呼ばれます。寝ござは布団のサイズに合わせて作られています。シングル、セミダブル、ダブルサイズが一般的です。
また、染色したい草を織り込むことにより、模様が入ったござを「花ござ」と呼びます。 花柄だけでなく、柄が入ったござはすべて「花ござ」です。近年、花ござのデザインはバリエーションが豊富になってきています。
それぞれのござの特徴を詳しく解説します。

畳の上に敷く「上敷き」

上敷きは、畳の保護に最適なござです。上敷きによって畳を保護することにより次のようなメリットがあります。

  • ・畳の汚れを防ぐ
  • ・畳の退色を防ぐ
  • ・古くなった畳を隠す

畳はメンテナンスの難しい床材です。「新品の畳を汚すのが恐くて畳の上でくつろげない」そんな方も多いのではないでしょうか。 上敷きを敷いておけば汚れの心配をせず、安心して畳を使用することができます。
「賃貸の畳を傷つけずに使いたい」「子供が畳の上にラクガキしてしまわないか心配」そんな方に上敷きはおすすめです。

上敷きの一般的なサイズは1畳から8畳です。和室のサイズに合わせてサイズが展開されているため、お部屋にすき間なく敷き詰めることができます。
ただし、畳のサイズは地域や年代によって異なります。 「2畳のお部屋に2畳サイズの上敷きを用意したのにサイズが合わない!」そういったケースもあるのでご注意ください。 使用場所のサイズを測ってから購入するようにしましょう。

上敷きを敷けば、畳の青々とした美しさを長く保つことが可能です。「普段は上敷きを敷いておいて、来客時に外す」という方もいます。
賃貸物件の原状復帰のために上敷きを敷いておくのもおすすめです。
ただし、新品の畳は水分量が多く、湿気が溜まりやすいため注意が必要です。 すぐに上敷きで覆ってしまうとカビの原因になる恐れがあります。ある程度畳の状態が落ち着いてから上敷きを敷くようにしましょう。

布団の上に敷く「寝ござ」

布団の上に敷く場合は「寝ござ」をつかいましょう。 夏に寝ござを敷けばサラッとした心地よさで快適に眠ることができます。 「エコで快適な睡眠を手に入れたい!」そんな方におすすめの寝具です。 寝ござには次のようなメリットがあります。

  • ・天然のひんやり感
  • ・抗菌・防臭効果
  • ・汗によるムレの軽減
  • ・洗わずに使用できる
  • ・リラックス効果

い草は天然のひんやり素材。からだを冷やしすぎずに、冷房効率を高めてくれます。上手に活用すれば冷房代が節約できますよ。 また、い草には抗菌、防臭効果があるため汗の嫌な臭いを軽減してくれます。 湿気のベタつきも軽減できるので、長時間寝ていてもサラッと快適です。寝ござを活用すれば、い草の香りに癒されながら朝まで快適に体を休めることができるでしょう。

寝ござは布団のサイズに合わせてシングルサイズ、セミダブルサイズ、ダブルサイズが用意されています。 寝ござが大きすぎたり小さすぎたりすると、寝ている間にズレてしまうことがあるため、ぴったりか、布団よりもひと回り小さめがおすすめです。

模様入りのござ「花ござ」とは

花ござとは、染色したい草を織り込んで、模様がデザインされたござです。花柄はもちろん、花以外の模様であっても「花ござ」とよばれています。
花ござの歴史は古く、飛鳥時代から貴族の間で使用されていました。 近年、伝統的な柄以外にもデザインのバリエーションが広がっています。一見い草に見えない洋風デザインや、キャラクターがデザインされているものまであります。

和、洋、エスニック、モダンなど、どんなテイストにも合わせられるほど柄のバリエーションが豊富です。 「足元にアクセントを加えたい」「和室を模様替えしたい」そんなときは花ござを取り入れてみてはいかがでしょうか。

まとめ

ござ(茣蓙)について解説しました。ござとは裏貼りのついていない、い草の敷物です。用途に合わせて様々なサイズやデザインが販売されています。
ざは畳よりも日本人に長く親しまれてきた伝統的な敷物。日本人が独自に改良を加えながら、生活の中で発展させてきました。 現代においても「い草を敷くと落ち着く、癒される」という方が多いのではないでしょうか。
ござは畳んでコンパクトにできるので、使用シーンに合わせて敷いたり、しまったりするのにも便利です。 ござを上手に活用して、おしゃれで快適な生活を手に入れてください。

ござ(上敷き)のサイズについて

この記事では、ござ(上敷き)のサイズについて解説します。 1畳、2畳という単位でその大きさを数える上敷き(ござ)ですが、同じ畳数でも「江戸間◯畳」「本間◯畳」と、その種類は複数あります。 それぞれの種類の大きさを解説しますので、ご購入の際の参考になれば幸いです。

江戸間

江戸間は、その名の通り関東を発祥としたサイズで、全国で広く使われている一般的なサイズになります。 1畳の大きさは88×176cmになります。 縦の長さが5尺8寸あるので、五八間と呼ぶこともあります。

本間

本間(ほんけん)は、西日本で広く使われているサイズで、江戸間の次に多いサイズとなります。 1畳の大きさは95.5cm×191cmと、この中では一番大きなサイズとなります。 地名を取って、京間や関西間と呼ぶこともあります。

中京間

中京間は、中部地方で広く使われているサイズです。東北、近畿、四国、沖縄でも使われている、少し特殊な種類のものになります。 1畳の大きさは91cm×182cmと少し大きめのサイズになります。 三六間(さぶろくま)、福井間と呼ぶこともあります。

団地間

団地間はその名の通り、公団住宅、アパート、マンションなどの共同住宅で使われているサイズです。地域は問いません。 1畳の大きさは85×170cmとこの中では一番小さいサイズになります。 縦の長さが5尺6寸あるので、五六間と呼ぶこともあります。

六一間

六一間は、広島県、山口県を中心とした瀬戸内海沿岸部の限定的な地域で使われているサイズです。 1畳の大きさは92.5cm×185cmと中くらいのサイズになります。

1畳辺りのサイズ

それぞれの名称の1畳あたりのサイズ一覧です。

名称 サイズ(1畳あたり)
江戸間 88×176cm
本間 95.5×191cm
中京間 91×182cm
団地間 85×170cm
六一間 92.5×185cm

和室のサイズの測り方

和室にござ(上敷き)を敷きこみたいけれど、どうやって部屋の大きさを測ればいいかお悩みの方は以下の方法で採寸を行なってください。

【1】1畳の大きさを測る

まずは、和室に敷かれている畳を1畳選び、その1畳の大きさを測ってください。 正方形の畳は半畳ものになりますので、長方形の畳を測るようにご注意ください。

【2】1畳の大きさから、種類を割り出す

1畳の大きさが分かったら、上記の表を参考にして畳の種類を割り出してください。

【3】畳数を数える

畳の種類が分かったら、和室の畳の数を数えて、3つある場合は3畳、6つある場合は6畳と、和室の畳数を確認してください。 正方形の畳がある場合は、◯畳半とカウントしてください。 こうすることで、家の和室が江戸間◯畳か、本間◯畳かと確認することができます。 和室の大きさが変則的な場合は、サイズオーダーでのご注文も可能です。ぜひご利用ください。

上敷きサイズ早見表

種類 団地間・五八間 花莚江戸間 上敷江戸間 五八間・関東間 三六間・中京間・福井間 六一間 本間・京間・関西間
幅×長さ 85×170 87×174 88×176 88×176 91×182 92.5×185 95.5×191
主に使用されている地域 公団・アパートなど 全国 全国 静岡・関東・東北・北海道(都市部) 愛知・岐阜・三重・高知・沖縄・関東・北陸 広島・山口を中心とした瀬戸内海沿岸部 関西・中国・四国・九州
1畳 85×170 87×174 88×176 88×176 91×182 92.5×185 95.5×191
2畳 170×170 174×174 176×176 176×176 182×182 185×185 191×191
3畳 170×255 174×261 176×261 176×261 182×273 185×277 191×286.5
4.5畳 255×255 261×261 261×261 264×264 273×273 277.5×277 286.5×286.5
6畳 255×340 261×352 261×352 264×352 273×364 277.5×370 286.5×382
8畳 340×340 348×352 352×352 352×352 364×364 370×370 382×382
10畳 425×340 435×352 440×352 440×352 455×364 462.5×370 477.5×382

上敷きサイズ早見表

種類
団地間・五八間
幅×長さ
85×170
主に使用されている地域
公団・アパートなど
1畳 2畳 3畳 4.5畳
85×170 170×170 170×255 255×255
6畳 8畳 10畳
255×340 340×340 425×340
種類
花莚江戸間
幅×長さ
87×174
主に使用されている地域
全国
1畳 2畳 3畳 4.5畳
87×174 174×174 174×261 261×261
6畳 8畳 10畳
261×352 348×352 435×352
種類
上敷江戸間
幅×長さ
88×176
主に使用されている地域
全国
1畳 2畳 3畳 4.5畳
88×176 176×176 176×261 261×261
6畳 8畳 10畳
261×352 352×352 440×352
種類
五八間・関東間
幅×長さ
88×176
主に使用されている地域
静岡・関東・東北・北海道(都市部)
1畳 2畳 3畳 4.5畳
88×176 176×176 176×261 264×264
6畳 8畳 10畳
264×352 352×352 440×352
種類
三六間・中京間・福井間
幅×長さ
91×182
主に使用されている地域
愛知・岐阜・三重・高知・沖縄・関東・北陸
1畳 2畳 3畳 4.5畳
91×182 182×182 182×273 273×273
6畳 8畳 10畳
273×364 364×364 455×364
種類
六一間
幅×長さ
92.5×185
主に使用されている地域
広島・山口を中心とした瀬戸内海沿岸部
1畳 2畳 3畳 4.5畳
92.5×185 185×185 185×277 277.5×277
6畳 8畳 10畳
277.5×370 370×370 462.5×370
種類
本間・京間・関西間
幅×長さ
95.5×191
主に使用されている地域
関西・中国・四国・九州
1畳 2畳 3畳 4.5畳
95.5×191 191×191 191×286.5 286.5×286.5
6畳 8畳 10畳
286.5×382 382×382 477.5×382

ござ・上敷きの敷き方について

ござ・上敷きを敷く際に、波打ちやシワが目立たないようキレイに敷く方法をご紹介します。

用意するもの

用意するものは「ござ・上敷き」「乾いた雑巾」「上敷きを止める鋲」の3点をご用意下さい。

ポイント:鋲の本数目安

鋲は以下を参考にお部屋の畳数に合わせてご使用ください。

・4畳  14〜18本
・4畳半 18〜24本
・6畳  20〜26本
・8畳  24〜32本

ござ・上敷きの敷き方手順

1.最初に上敷きの表裏を確認しましょう。

ござ・上敷きを敷く前に、上敷きの表裏を確認しましょう。表裏を確認する時のポイントは縁の折り返しや縫い目がある方がが裏になります。

2.上敷きを敷く方向を確認

畳の中心に上敷きを敷いていきます。敷く時のポイントは以下2点です。

・ござ・上敷きを敷く際は、動きやすい格好で行いましょう。
・4畳半、8畳のお部屋に敷く場合は、床の間から見て縦方向に敷きましょう。

3.ござ・上敷きの中央に鋲を刺して仮止めする

ござ・上敷きの中央を鋲で仮止めして下さい。鋲を止めるときのポイントは鋲をまっすぐ垂直に差し込むことがポイントです。

4.お部屋の奥に向かってシワを伸ばす

ござ・上敷きをお部屋の奥に向かって引っ張り、シワを伸ばしてください。 シワを伸ばす時のポイントは縁が重なる部分を持って優しく伸ばしましょう。縫い目の部分を持つと破れてしまいますので、注意してください。

5.お部屋の奥側を仮止めしてシワを伸ばす

お部屋の奥側を鋲で仮止めしたら、続けてお部屋の入り口方向に向かってシワを伸ばしてください。

6.本止めして乾拭き

お部屋の入り口方法にシワを伸ばしたら、しっかりと本止めしてください。ござ・上敷きがはみ出す場合は、端を折り曲げてから鋲で止めてください。
続いてお部屋の奥側の仮止めを外して、しっかりと本止めをしてください。最後に中央の仮止めを外し、両脇を本止めしてください。
すべての本止めし終えたら乾拭きをして完了です。

ござ・上敷きの敷き方について【動画】

茣蓙(ござ)・上敷きのサイズオーダー加工について

当店では茣蓙(ござ)・上敷きのサイズ加工を承っております。 柱や動かせない家具などに合わせてお好みの形へカット加工することが可能です。 詳しくは以下リンクよりご確認下さい。

※ 1枚のござ・カーペットにつき、一回分の料金でお受けしております。
※ 商品持ち込みでの加工はお受けしておりません。
※ カット寸法はcm単位で承ります。㎜単位でのご注文はお受けいたしかねます。
※ ヘリなしの商品をサイズ加工をした場合、ヘリ付きとなります。
※ 加工によりヘリの幅・デザイン・色味が若干変わる場合がございます。
※ 手作業での加工となりますので若干の誤差が生じる場合がございます。
※ 加工後のお客様都合による返品交換はいたしかねます。
※ ご注文の際はご依頼内容に間違いないか確認の上ご注文をお願いいたします。
※ ご注文の確定からおよそ3~7営業日程度での発送となります。(時期や注文状況により大きく異なる場合がございます。)
※ ご注文後にサイズの変更がある場合は、ご注文から24時間以内にご連絡ください。