こたつ布団 サイズ

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こたつ布団 ことね

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こたつサイズ早見表

こたつ台サイズ 種類 形状 推奨こたつ掛け布団サイズ
60×60cm 厚掛け / 薄掛け 正方形 170×170cm
70~80×70~80cm 厚掛け / 薄掛け 正方形 185×185cm
70~80×70~80cm 厚掛け / 薄掛け 正方形 190×190cm
70~80×105cm 厚掛け / 薄掛け 長方形 185×235cm
70~80×105~120cm 厚掛け / 薄掛け 長方形 190×240cm
80~90×80~90cm 厚掛け / 薄掛け 正方形 205×205cm
80~90×120cm 厚掛け / 薄掛け 長方形 205×245cm
80~90×135~150cm 厚掛け / 薄掛け 長方形 205×285cm
80~90×180cm 厚掛け / 薄掛け 長方形 205×315cm
80~90×210cm 厚掛け / 薄掛け 長方形 205×345cm
70~80cm円形 厚掛け / 薄掛け 円形 185cm円形
90cm円形 厚掛け / 薄掛け 円形 200~205cm円形
110cm円形 厚掛け / 薄掛け 円形 220~225cm円形
65~75×105~120cm 厚掛け / 薄掛け 楕円形 185×225cm楕円形
55~60×55~60cm 省スペース 正方形 160×160cm
55~60×90cm 省スペース 長方形 160×190cm
70~75×70~75cm 省スペース 正方形 175×175cm
70~75×105cm 省スペース 長方形 175×205cm
75~80×75~80cm 省スペース 正方形 180×180cm
75~80×105~120cm 省スペース 長方形 180×220cm
80~90×80~90cm 省スペース 正方形 190×190cm
80~90×130cm 省スペース 長方形 190×230cm
90×150cm 省スペース 長方形 190×250cm
90×180cm 省スペース 長方形 190×280cm
80×80cm ハイタイプ 正方形 225×225cm
90×90cm ハイタイプ 正方形 235×235cm
60×90cm ハイタイプ 長方形 205×235cm
80×120cm ハイタイプ 長方形 225×265cm
80×135cm ハイタイプ 長方形 225×280cm
90×135cm ハイタイプ 長方形 235×275cm
90×150cm ハイタイプ 長方形 235×290cm

こたつのお手入れ動画

こたつ布団の洗い方 -手洗い編-

こたつ布団の洗い方 -洗濯機編-

こたつで節電

寒い冬に大活躍するこたつですが、こたつは他の暖房器具に比べて電気代が安い事をご存知でしょうか? この記事では、こたつの電気代と、よりエコな使い方が出来る節電術をご紹介します。

こたつの電気代

こたつの消費電力は、強弱の設定によって違ってきます。表で見てみましょう。

設定 消費電力 電気代
100W 〜200W 2.7円〜5.4円
300W〜400W 8.1円〜10.8円
500W〜600W 13.5円〜16.2円

500W〜600Wまで消費するのは、あくまでこたつが温まるまでの間ですので、こたつが温まってからは平均で200W〜300Wの消費電で収まります。
ですので、電気代も1時間あたり2〜6円が平均値と言えるでしょう。

その他暖房器具との比較

その他の暖房器具と比べるとどうでしょうか。ホットカーペット(HCP)、エアコンの2つの消費電力と電気代を比較してみましょう。

器具 消費電力 電気代
HCP(3畳) 740W 20円
エアコン 680W 18円
こたつ 300W 8円

この表で見るように、こたつの電気代は他の暖房器具の電気代に比べて格段に安い事が分かります。

こたつの節電術

ここからは、電気代をもっと安くするためのこたつの節電方法をご紹介します。

敷布団やラグを敷く

こたつ敷布団やラグを敷けば、床下からの冷気を防ぐことで保温性が高まり、消費電力を抑えることができます。 こたつ掛け布団とこたつ敷布団がセットとなった商品もございますので、お部屋のコーディネートもしやすくなります。

掛布団はこたつの大きさに合ったものを使う

掛布団の大きさも、電気代節約の大きなポイントです。 こたつテーブルの大きさにあった掛布団を選んでおかないと、保温性が弱まってしまい、無駄な電力を消費してしまいます。 テーブルの大きさと布団の大きさの対称は以下の通りです。

テーブル 掛布団 人数
75×60cm 170×170cm 1人
75×75cm 190×190cm 2人
80×80cm 205×205cm 4人

設定は「中」以下で

先ほども見た通り、強弱の設定によってこたつの消費電力は違ってきます。 電気代を節約したいときは、設定を「中」以下に抑えるのが一番ベストと言えます。
先ほど紹介したこたつ敷布団などを上手に使えば、「中」以下の設定でもしっかりと温まることができます。

こたつ布団の収納について

こたつを使用する期間は、地域にもよりますが、大体12~5月頃が一般的。それ以外の約半年間はオフシーズンになり、しまっておくことになります。
こたつは毎年使用するものなので、掛敷布団も良い状態で保管し長く愛用していきたいですよね。こたつ布団を収納する際は、収納前のメンテナンスや収納方法に気を付けなければなりません。
また、どこに収納するのか、保管場所についても考えておくことが大事です。メンテナンスは自分でも行えるので、しっかり綺麗な状態にしたうえで収納することをおすすめします。
今回は、こたつ布団の収納について詳しく説明します。布団をしまうベストな時期についても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

こたつ布団をしまう時期

こたつといえば秋の終わりから冬にかけて出し始めることが多いですが、しまう時期についてはいまいちタイミングが掴めない方も多いのではないでしょうか。
気温が暖かくなってこたつに入る必要性がなくなった時期にしまうなど、肌感覚で決めている方もいると思います。
こたつ布団をしまう時期として、春を迎えて気温が高くなる4月や5月あたりがベストといえるでしょう。北海道などの雪国だと6月あたりまで必要になる場合もありますが、大体13~15℃あたりの時期にしまうのがおすすめです。
梅雨シーズンになると日干しがしづらくなったり湿度によって手入れもしづらくなるため、それまでにしまうのが良いです。
こたつに入るほど寒くないけど、なくなってしまうと少し肌寒い…そんな時は、敷布団だけ残しておくという手もあります。特にクッション性があるものやフランネル地などの触感が良い敷布団の場合は、暖かいラグ感覚で使うことも可能。気温の安定しない春先まで敷いておくのも良いでしょう。

収納前のお手入れ方法

こたつのシーズンが終わってこたつ布団を収納する際には、収納前のお手入れを行うようにしましょう。寝る時に使用する布団と違い、こたつ布団は1回ごとにたたんだり収納するということはなく、基本的には出しっぱなしになります。
そのため、定期的な掃除がしづらく、気づいた時にはゴミや食べこぼしで汚れていたなんて経験も多いのではないでしょうか。
定期的な手入れも必要ですが、次のシーズンも気持ちよく使えるよう、収納前のお手入れも丁寧に行うようにしましょう。具体的には、掛敷布団の洗濯とダニ対策になります。
洗濯表示にもよりますが、特に掛け布団の洗濯は大がかりな作業になります。天気が良く、乾かす時間を確保できる日に行った方が良いでしょう。また、オフシーズンは約半年間保管しておくことになるので、その期間のダニ対策も必要です。日頃の手入れだけでなく、収納する際のダニ対策も怠らないようにしましょう。

こたつ布団を洗う方法

こたつ布団を洗う場合、まずは布団の洗濯表示を確認しておくようにしましょう。それによって洗濯方法も変わってきます。

1.手洗い

手洗いOKの表示がある場合は、もみ洗いや押し洗いをすることが可能。布団のボリュームにもよりますが、大きめの桶や浴槽などで行うのが良いでしょう。
液温の温度表示や、使用可能な洗剤について確認しておくことも大事です。まず水を張り、折りたたんだ布団を入れてまんべんなく押し洗いしていきます。押し洗いが完了したら、桶や浴槽の縁などに押し付けるように水を抜いていきます。最後に、外で陰干しをして良く乾かせば完了です。

2.洗濯機

洗濯機使用OKのこたつ布団は、洗濯機で洗うことができます。布団用など大きめサイズの洗濯ネットを使用するのが良いでしょう。幅は大体100cm前後あるものだと安心です。ぐちゃぐちゃにして入れるのではなく、空気を抜くように折りたたんだり丸めて入れるのがおすすめです。洗剤を入れ、毛布洗いモードを選びます。洗い終わったら、物干し竿に干して良く乾かしましょう。
敷布団の場合も、要領は同じです。素材を傷めないよう、洗濯表示を良く確認してから洗うことが大事です。掛け布団に比べるとボリュームが少ないので、扱いやすく乾燥もさせやすいでしょう。また、洗濯機の容量によっては掛け布団が入りきらないという場合もあります。そんな時はクリーニングに出したり、大容量サイズの洗濯機が置いてあるコインランドリーなどを使用するのも良いです。

ダニ対策

冬シーズンに出しっぱなしになることが多いこたつは、暖かく通気性も悪いことからダニの繁殖に気を付けなければなりません。特に掃除の頻度が少ないほど、食べこぼしや髪の毛、ゴミなどが付着し、ダニの発生しやすい状況となってしまいます。まずは、こたつを使用している時期から定期的な掃除や換気を行うようにしましょう。
ダニ対策としては、掛敷布団の天日干しやこたつを置いている場所の掃除がけ、洗濯、換気などが重要です。ダニは50℃以上の熱に弱いため、布団乾燥機などを使用するのも良いでしょう。また、普段の手入れを丁寧に行っていても、オフシーズンの管理状態が悪ければ意味がありません。布団の収納方法として収納袋に入れて保管したり布団収納ラックにしまうなどの方法がありますが、それぞれに適したダニ対策方法を考えることも大事です。
収納袋などにしまう場合は、防ダニシートや防虫剤を使うと良いでしょう。通気性の良い袋なら一緒に入れても良いですし、押し入れやクローゼット内に入れておくのがおすすめ。布団収納ラックの場合は、収納場所の換気を定期的に行ったり風通しの良いところで干したりすると良いです。

おすすめの収納場所

ボリュームのあるこたつ布団は、暖まるにはぴったりですが、かさばるので収納は大変ですよね。収納場所の前に、まずは収納方法を考えておかなければなりません。一般的には、布団と同じように収納袋に入れる方法があります。こたつ布団用があれば良いですが、なければサイズに合った布団用の収納袋で良いでしょう。ジッパーで閉めるタイプのものが多く、布団の上にホコリがたまらず次のシーズンまで安心して収納できます。
通気性の良い不織布タイプならさらに安心です。収納袋の場合は、押し入れやクローゼットなどにしまうことが可能。縦置きタイプのものなら下部分に置くことができますし、横置きタイプはクローゼットの棚部分などに入れることもできます。布団をそのまま入れるよりも場所を取らず、省スペース収納に役立ちますし、コンパクトで見栄えも良くなります。
さらに小さくしたい場合は、圧縮袋などを使用するのも良いでしょう。また、収納袋以外にも布団収納ラックにしまうというやり方もあります。収納ラックの場合は、通気性が良く重ねて複数枚収納できるのが特徴的。キャスター付きのものなら、移動や出し入れも楽ちん。押し入れの下部分などに収納できます。

まとめ

今回は、こたつ布団の収納についてご紹介しました。こたつは寒い時期に欠かせない暖房器具となっています。せっかくこたつ布団を使用しているなら、綺麗な状態のまま長く使いたいですよね。普段の定期的なお手入れはもちろん大事ですが、洗濯やダニ対策など、収納前のお手入れも必要です。布団の洗濯と聞くと身構えてしまうかもしれませんが、洗濯表示をしっかり守って適切な洗い方を行えば、自分でもお手入れをすることが可能です。また、住宅環境によっては布団の収納場所もさまざま。押し入れやクローゼットにしまうのが一般的ですが、場所をとらない収納袋や収納ラックを使用するのがおすすめですよ。こたつをしまう時期についても、ぜひ参考にしてみてください。